2009年05月02日

ラマディーの電力事情

 
ラマディーの町を歩くと空中を蜘蛛の巣のように電線が張り巡らされていることに気付く。
昼間は殆ど停電。あさと夜、1日に4時間前後。市民は自衛策として地域毎に裕福なひとが発電機を持っていて、そこから各家庭に電線をひいている。
アンバール州知事の話しによると、アンバール州全体に今、必要な電力は600MW。しかし、必要量の4分の1程度しか供給出来ていないという。
治安が回復したいま、急がれるのは電力の安定的な供給だ。市内の企業が計画的に操業できる最低条件だから。そうすれば雇用も創出され、失業問題も改善される。

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森住 卓
takashimorizumi
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posted by M at 04:32| レポート