2011年02月14日

あす、2月15日オンラインマガジンfotgazet発売です。

いよいよ、2月15日からです。
私たち日本ビジュアルジャーナリスト協会が責任編集したオンラインマガジン「fogazet」の発です。

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誠にありがとうございました。改めて、ご連絡させていただきますが、
この場をお借りして、感謝申し上げます。

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fotgazet vo.1 創刊号のコンテンツ

1 私たちはどんな未来を創るだろう(日本ビジュアル・ジャーナリスト協会)

地球はすべてを与えた。森はすべてを恵んだ。土は種を育んだ。しかし人間は…。文明の衝突、または核の脅威を自ら生み出し、環境を破壊し、生命そのものの存続を危機にさらしている。私たちは、人間の記憶をどのような言葉で、何を未来へと語り継ぐのか。写真と言葉で紡ぐ「fotgazet」創刊号のフォトストーリー。


2「エチオピア 岩窟の祈り」(佐藤文則)

エチオピア北部のティグレ州に点在する岩窟教会。断崖の岩肌に建つ修道院や洞穴状の教会など、エチオピア正教徒にとっての聖地だ。しかし1991年まで、反政府勢力の拠点だったため、外国人が訪れるのは、容易ではなかった。人々は、どうしてこのような辺鄙な地を、今日まで信仰の場としてきたのだろうか。


3、「ガザの子どもたち」(古居みずえ)

私が初めてパレスチナに行ったのは1988年だった。私が通った20数年間の中で、もっともひどい出来事が2008年末から2009年にかけて3週間にわたるイスラエル軍によるガザ侵攻だった。爆撃で家族を失い一人ぼっちになったエルクレム(15)、不発弾で負傷したアヤド(9)など、生き残った6人の子どもたちの悲しみを伝える。

4、「インド 地の底の子どもたち」(豊田直巳)

インド東北部メガラヤ州のジャインティア高原には、5千とも1万とも言われる炭坑がある。「去年、坑道が崩れて、友人が生き埋めになったよ」 、炭塵にまみれ、まだ幼さの残る少年が言った。彼らは「ねずみ穴」と呼ばれる坑道に入り、1日に7〜8時間も地の底で働き続ける。危険と隣合わせで働く少年たちの姿をリポートする。

5、「おかしなマネー 政治とカネ」(林克明)

民主党元代表の小沢一郎氏の話ではない。2007年7月の参院選をめぐるヒゲ隊長こと佐藤正久・参院議員の選挙とカネである。自衛隊のイラク派遣の隊長を務め一躍名をはせた佐藤氏は、鳴り物入りで自衛隊から国会へ送り込まれた。その佐藤正久参院議員の“選挙演説”に、血税から謝礼金が支払われている。その背後には何がうごめいているのか。

6、「人間の住んでいる島」(阿波根昌鴻)

沖縄戦の激戦地になった伊江島。この島で、阿波根昌鴻さんは非暴力で米軍と闘った農民のリーダーだった。阿波根さんは高額な二眼レフカメラを購入し、米軍の無法行為や闘いを記録し続けた。写真集「人間の住んでいる島」から、ジャーナリズムの原点とも言える作品群を紹介する。写真の持つ記録性という力が、見るものを突き動かす。

7、「沖縄 高江ヘリパッド」(森住卓)

沖縄本島の国頭村と東村にまたがるヤンバルの森に、米軍北部訓練場がある。東村高江区をぐるりと取り囲むように、6カ所のヘリパットが建設されようとしている。「豊かな自然の中で子育てをして、平和に暮らしたい」と願う住民たちは基地ゲート前で座り込み、建設に反対してきた。翻弄されてきた高江の人々の、切なるメッセージ。

8、「戦争の記憶」(山本宗補)

お隣の普通に見えるお年寄りも、忘れられない「戦争の記憶」を脳裏に刻んでいる。しかしその記憶も、刻々と消え去ろうとしている。日本各地の戦争体験者を尋ね、丹念に聞き集めた証言と肖像写真で、戦争があった事実さえも知らない若い世代にも伝えたい。ひとりひとりの肖像に畏敬の念を覚えると同時に、その脳裏に深く刻み込まれ た「戦争の記憶」を語り継がねばならない。


9、「いのちつなぐ」(國森康弘)

島根県の沖合に浮かぶ隠岐諸島のひとつ、知夫里島。人口700人弱の島には病院も特養もない。この島に存在した介護・看取りの家「なごみの里」を舞台に、逝く人が満足し、残る人も救われる看取りのかたちを伝える。死は、代々受け継いできた命のエネルギーを、次の世代に受け渡していく、命のリレーなのだ。


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posted by M at 17:31| お知らせ