2012年07月22日

飯舘村から 牧場の再建の一歩踏み出す田中さんと長谷川義宗さん

原発事故で廃業に追いやられた飯舘村の酪農家田中一正さんと長谷川義宗さんは、NGOの支援で福島市内に牧場を再開することになった。
7月中旬、使われなくなった牛舎の洗浄作業中の二人を訪ねた。設備関係の業者も入って急ピッチで再開の作業がすすんでいた。
8月頃には北海道から乳牛を導入する予定だという。
「エネルギーを原発に頼っていた反省から、太陽光発電パネルを牛舎の屋根に取り付けたい。夏期の牛舎の扇風機と照明をまかないたい」と。
原発でふるさとと仕事を奪われた二人は「もう原発に頼りたくない」という思いが人一倍強い。
まずは、牛舎と倉庫の屋根およそ3100平方メートルにパネルを乗せたいという。
ところが資金難で太陽光パネルの購入資金がない。どなたか、寄付してくれる人がいないか探している。
二人の夢を叶えるために知恵とお金を。
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posted by M at 18:55| 原発