2015年01月21日

高江座り込み強制排除反対 緊急集会

白線の左側が県道70号線。集会参加者が座り込んでいるところはN1ゲート前の路側帯。すでに7年間この奥に計画されているヘリパッドの工事を許していない。ゲート前に座り込みのテントと車輌2台が入り口を塞いでいるからだ。もともと県道と路側帯部分も北部訓練場に一部でつまり米軍基地の中に県道があり日米の共用地にしていた。路側帯もだ。ワル知恵を働かせた国はこの日米共用地を米軍専用にしてしまえば、不法占拠だから強制排除出来ると狙っている。米軍基地の整理縮小という事で始まったが声では米軍基地を広げることになってしまう。
姑息な国の強行排除に抗議する緊急集会に駆けつけてくれた参加者は550人。県道の両脇は参加者で埋まった。
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posted by M at 22:31| 沖縄 米軍基地 

2014年09月22日

5500人が集まった辺野古新基地建設反対 9.20県民集会

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地元 辺野古のオジイオバアも参加した。s_hosei1_TM4_7343.jpg

翁長那覇市長も挨拶。s_hosei1_TM4_7305.jpg

稲嶺名護市長も挨拶shosei1_TM4_7423.jpg

伊江島の土地闘争を闘い米軍との土地契約を拒否している反戦地主の平安山さんと平和資料館の謝花さんも参加。s_TM3_0468.jpg

集会が終わって帰る人たちを乗せるバスが長い列を作っていた。s_hosei1_TM4_7477.jpg

posted by M at 08:37| 沖縄 米軍基地 

2014年09月09日

9月9日大潮の辺野古 新基地建設反対の現場から

大潮の9月9日、潮のいちばん退き始める午前11時半過ぎ、カヌー隊とプカプカ隊は行動を開始した。
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辺野古の浜に集合したカヌー隊とプカプカ隊。
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砂地の海底にはジュゴンのエサとなる海藻が生えている。
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本土から来た海保職員に沖縄戦で集団自決の体験を語り、平和の大切さを話している座間味島出身の宮里さん。
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女性の腕をねじ上げる海保。
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ボーリング調査が行われている辺野古沖リーフ内の台船めがけておよそ50人の市民が押し寄せた。ボーリング調査機械を乗せた台船は反対派市民の妨害を防ぐためオレンジ色のフロート内に設置されている。政府とアメリカが合意したという臨時制限水域の境界を示すラインだ。このラインを超えたら米軍特措法で逮捕すると事前の脅迫を政府は繰り返したが、その法的根拠も示されず、海上での規制をおこなう保安庁すらその法的根拠も示せない意味の無い制限区域に抗議のために立ち入った市民たち。浅瀬の為にカヌーを下りて徒歩で近づける。昨日から始まった臨時規制区域突破の抗議行動が今日は台船までたどり着いた。しかし、少人数の抗議行動では数と体力に勝る海保にはかなわず、20人以上の市民が海保のゴムボートに一時拘束されて、抗議行動はひとまず終わった。
このあと、拘束者の解放とカヌーの引き渡しがいつもの様に行われた。
一昨日、名護市議選では共産党のナカザトさんがトップ当選し、基地反対派の与党が過半数を制し、ヘリパット反対している高江の住民の会の伊佐さんが村議に初当選した。政治の舞台で基地建設ノーの民意がますます明確になり、そして強固な意志として現れてきている。そして、基地建設反対の現場でも一歩一歩確実に闘いが前進している。辺野古の浜のヘリ基地反対協の座り込みテントやキャンプシュワブ前の座り込みテントを訪れる市民が日ごとに増えている。この流れは11月の知事選挙へと合流するだろう。
 保守革新を超え、基地は沖縄経済発展の足かせになっているとして県内財界人も米軍基地反対に立ち上がり、オール沖縄で国に米軍基地反対の声を上げている。かつて米軍軍政下の土地闘争、その後の祖国復帰運動を想起させる島ぐるみの闘いが始まっている。戦後69年間、耐えてきた怒りのマグマが、いま吹き出し始めている。沖縄の構造的変化がうまれている。沖縄はもう後戻りしない。s_TM3_0177.jpg 
辺野古の浜のヘリ基地反対強のテントに当選の報告に来た東村高江の伊佐真次さん。17年間ずっと座り込み続ける地元辺野古のオジイと固い握手を交わした。(9月9日)

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名護市議会選挙で共産党のナカザトさんがトップ当選。基地建設反対の与党が過半数を占め、基地容認派を過半数にするという政府の目論見は見事打ち破られた。(9月7日名護市)

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ジャーナリストも現場から力尽くで排除された。
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台船への突入と同時にキャンプシュワブにオスプレイがすさまじい爆音を轟かせながらタッチアンドゴーの訓練を開始した。まるで日本国民同士が争っているのをあざ笑うかのように。s_TM4_7015 (2).jpgs_TM4_7078.jpgs_TM4_7066.jpg


posted by M at 23:46| 沖縄 米軍基地 

2014年08月29日

辺野古埋め立て海域での過剰警備で赤嶺政賢衆議院議員が海保職員に訴え。


赤嶺政賢衆議院議員の訴えを文字起こししました。(2014年8月17日辺野古キャンプシュワブ沖)s_赤嶺訴え.jpg
posted by M at 13:57| 沖縄 米軍基地 

2014年08月15日

海上保安庁法的根拠無く平和丸を拘束する。

今朝(8月15日)8時過ぎに名護市汀間漁港を出港。辺野古海域に向かうため大浦湾を航行中。
連日付きまとう海保のゴムボートが接近。
「危険ですから工事海域に近づくな」と盛んに警告してくる。
危険なのは航路妨害をしたり、平和丸に異常接近する行為が危険なのだが。
さらに、立ち入り禁止区域に近づくなと。なぜ規制するのかその法的根拠も示されない。
「立ち入り禁止区域に近づかないで下さい」の一点張り。
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辺野古沖に到達し,カヌー隊の抗議活動を監視中、「危険海域だから出て行け」と海保。
暫く停船し、「どこから危険海域か」と質問しても応えず,いきなり2隻のゴムボートが両サイドから接近、海保乗組員が無理やり乗船してきた。
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船長の抗議も無視してエンジンキーを奪い、エンジン停止させ、船長を拘束した。
海保が3人乗り込んできたので定員3人オーバーの違法状態を作り出した、海保。

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船長を拘束した海保。sTM3_8322 (2).jpgsTM3_8337 (2).jpg

周辺ではこの間、次々とカヌーを拘束。
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沖合いに停泊する巡視船
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海保の以上警備で立ち入り禁止区域を示すブイの設置が進んでいく。s_TM4_4746 (2).jpg
午前中、海上保安庁の巡視艇13隻、ゴムボート30隻、ボート3隻が辺野古海域で確認した。まさに異様。
新基地建設に反対する市民は小型ボート3隻、カヌー十数隻。海上での非暴力の抗議活動が行われた。
なお、平和丸船および船長はその後解放された。
辺野古海域に展開している艦船が朝の逆光の中でモノクロに見える。その光景は沖縄戦が始まったとき、周辺海域に結集した米軍艦船が海を埋め尽くしたモノクロ写真と重なる。
平和丸は辺野古漁港に接岸し下船した。

座り込みテントで詩人のアーサービナードさんの姿を見つけた。再会を喜んだのもつかの間、彼の目が辺野古沖に向けられた。「8月15日どこでこの日を迎えるか?とても重要なこと。なにが終戦記念日だよ。沖の風景を見ろよ。沖縄が日本政府の攻撃にさらされている。もう、この風景は戦争だよ。」と怒りをあらわにした。











posted by M at 17:37| 沖縄 米軍基地 

2014年08月12日

辺野古新基地建設の進むキャンプシュワーブに海兵隊と一緒の陸上自衛隊員が。

安倍内閣は海上自衛隊掃海艇「ぶんご」を辺野古新基地建設に反対する市民を弾圧するため沖縄・辺野古海域に派遣を検討している。政府は辺野古の米軍キャンプ・シュワブ水域内で常時立ち入り制限区域を大幅に拡大市反対する市民の抗議活動を排除しようとしている。そのため海上保安庁の巡視船を多数派遣した。さらに自衛艦「ぶんご」と言う軍艦を派遣し沖縄の民意を押さえ込もうとしている。

さらに、琉球新報は「米軍施設内での研修の名目で陸上自衛隊を派遣することについても検討している。」と報道。
 「自衛隊法第82条は、海上での人命や財産保護、治安維持のために防衛大臣が自衛隊に必要な行動を命令できると海上警備行動を規定。近く実施される予定のボーリング調査で住民側と業者、海上保安庁などが海上で衝突した場合、政府の解釈で「警備行動」として海自が住民らを直接排除する可能性もありそうだ。」http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-229792-storytopic-53.html

丸腰の市民に軍艦を派遣し同じ国民に銃剣を突きつけるやり方は、かつての「銃剣とブルドーザー」土地を奪った米軍と同じだ。

写真は7月23日キャンプシュワブ大浦湾側のビーチで浮き桟橋工事中海兵隊の訓練がはじまった。その中に自衛隊員の姿を発見。
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拡大写真
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前日7月22日キャンプシュワブ辺野古の浜で水陸両用戦闘車両が13輛と海兵隊員がなにやら訓練を始めた。拡大した写真には後ろ向きで海兵隊とは迷彩服の色が違う、黒色の長靴を履いた自衛隊員が25人いた。自衛隊も海外出撃基地として新基地を使うようになるのか。その前に新基地建設に反対するを治安出動で弾圧する軍隊となるのか?
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拡大写真
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琉球新報の8月8日社説で軍が市民を威嚇すれば「政府と沖縄は抜き差しならぬ対決局面に入ることを安倍政権は知るべきだ。」さらに「『琉球処分』の際、明治政府は管理と軍人を差し向け、併合に反対する市民を逮捕、拷問しいた。住民に軍を対峙させようとする今の政府の姿はそれと二重写しになる。」と書いた。
posted by M at 20:59| 沖縄 米軍基地 

2014年07月23日

日米ジュゴン絶滅作戦。

辺野古キャンプシュワーブの大浦湾側で進めている基地建設用桟橋建設工事現場は朝から海兵隊の水陸両用戦闘車輛を使った訓練が行われ工事が始まらなかった。その後始まった工事をしている浜では水陸両用戦闘車両が兵隊を乗せて浜か沖に出て、兵隊を海に飛び込み上陸する訓練を行っていた。
陸上部では工事、海上では演習が続けられ、ジュゴンの住処を奪ってしまった。sTM3_6709.jpg
posted by M at 15:37| 沖縄 米軍基地 

2014年07月22日

ジュゴンの棲む辺野古の海を壊すな。

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7月22日朝7時、台風の余波か?雲の流れが速い。辺野古の浜から生暖かい風が吹いてくる。sTM3_5747 (2).jpg
7時過ぎキャンプシュワーブの浜に13両の水陸両用戦闘車が騒音を轟かせて現れた。新兵教育のようだ。s_TM3_5740 (2).jpg

キャンプシュワブの大浦湾側に海上保安庁の警備用ゴムボートのスロープ拡張工事が行われていた。sTM3_5984 (2).jpgsTM3_5935 (2).jpgsTM4_2886 (2).jpg




posted by M at 13:36| 沖縄 米軍基地 

2014年07月05日

辺野古の海を守れ〈1〉

国が辺野古沖・大浦湾を埋め立てるためにボーリング調査を今月から開始しようとしている。その緊迫した辺野古・大浦湾に潜った。

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「竜宮城のような海」と平和丸2代目船長の仲本興真さん(ヘリ基地反対協事務局次長)は日焼けした顔を更に紅潮させて言った。
中本さんは辺野古新基地建設反対運動支援に訪れた人を平和丸に乗せて新基地建設予定地を海上から案内している。「この美しい海を実際に自分の目で見てもらえれば、この海を壊してはいけないと誰もが思うようになりますよ」そのために毎日たくさんの人を乗せて海上から案内している。

 キャンプシュワーブの辺野古崎沖の平島から数十メートルのリーフ内に浜サンゴの群落が最近発見された。海中に潜ると高さ3メートルの巨大な山のようなサンゴ群が砂地の海底から生えている。
コバルトブルーの熱帯魚がサンゴの間をゆっくりと泳いでいる。白、ブルー、茶色などの色とりどりの世界、まさに「竜宮城」のようだ。さらに、この浜サンゴから20メートルほど浜に近づいたところにサンゴの群落がある。昨年、こころざし半ばで亡くなられた大西照雄さん(元平和丸船長 ヘリ基地反対協共同代表)が発見したので大西サンゴと呼ばれている。
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基地建設で埋め立て予定地から数十メートルにある。埋め立てられればこの貴重なサンゴは確実に破壊されてしまうだろう。

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ヘリ基地反対協共同代表の大西照雄さんが貴重なサンゴを守れと訴え続けてきたユビエダサンゴ群、通称「大西サンゴ」。工事が始まれば失われてしまう。


 アメリカ独立記念日の7月4日、米兵たちも休日を海で過ごしている。キャンプシュワーブの辺野古崎から平島まで泳いでやってくる若い米兵たち。大浦湾側に移動すると、キャンプシュワーブの浜ではバーベキューやビーチバレーなどをする米兵の歓声が聞こえる。浜から数十メートルの砂地の海底には海草が生えている。しかし、海草が幅20pほど削り取られた跡がある。なんとジュゴンの食み跡だ。最近のものだ。何カ所も長いところでは10メートル以上続いている。何本も食み跡がみられる。ジュゴンは絶滅危惧種の特別天然記念物の保護動物だ。沖縄本島北部の辺野古周辺海域でその姿を何度も目撃されている。人の気配のする砂浜からわずか数十-メートルのところまでジュゴンが食事に来ているとは驚きだ。
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ジュゴンの食み跡。最近のものだ。
 


 海上では連日、ボーリング調査のための予備調査や規制区域にブイを設置するための調査が行われている。警備船や調査船として漁船がチャーターされている。防衛局は1日4万から5万円で1200隻の漁船を確保したと言われている。周辺海域で漁をしても1日1万円の水揚げがやっとの漁師たちには5万円の日銭が稼げる方を選んでしまう。 
 2004年から5年の基地建設で反対派の海上阻止行動で工事が出来ず計画が頓挫してしまった教訓から、国は辺野古周辺の石川、金武、宜野座、名護、国頭の各漁協所属の漁船をほとんどチャーターしてしまった。反対派が借りられる漁船はほとんど無い状態だ。
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辺野古のリーフ内で潜水調査をする防衛局が雇った業者。チャーターした漁船は辺野古の北、名護市丁間漁港から出たものだ。


陸上では建物の改題作業が進められ毎日、トラック800台分の土砂が運び込まれている。
写真はキャンプシュワーブのメインゲートから入る土砂を積んだトラック。
こうして建設の既成事実化で県民をあきらめさせようとしている。〈20014年7月3日)
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posted by M at 09:32| 沖縄 米軍基地 

2014年04月09日

高江の佐久間さんが亡くなりました。

高江の佐久間さんが亡くなりました。4月7日午後、入院先の病院で。
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佐久間さんは住民とともに闘いが始まった時からずっと一緒に闘ってきました。
無欲な人でした。ただひたすらゲート前に座り込んでいました。支援の人が誰もいない時でもずっと。
誰に指図されるでもなく、ずっと座り込んでいました。
道行く人には分け隔てなく,大きな声で挨拶を交わしていました。
防衛局の役人にも、ヘリパッド工事に来た労働者にも「お疲れさん」と。
そして、闘いの結末を見ずに逝ってしまいました。

私の新刊写真集「沖縄 高江 やんばるで生きる」の
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79ページと81ページに佐久間さんの写真を掲載させていただきました。本が病室に届いたときには意識がなく見て貰うことが出来ませんでした。
写真集が出来てきっと喜んで貰えると思っていたのですが残念です。
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住民の会の事務所で支援者から肩もみをしてもらってご満悦の佐久間さん。(2012年1月)

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村の外れのにある高江から東村役場のある平良(タイラ)でヘリパッド建設反対を道行く人にひとりで訴えていた佐久間さん(2012年8月)

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ゲート前で24時間監視用のトレーラーハウス。山甕(ヤマガメ)の厳さんが作ってくれた。(2009年11月)

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お気に入りのトレーラーハウス(2009年11月)

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大型台風襲来の前日、厳さんがトレーラーを安全なところに移動させた。(2010年8月)

佐久間さん 天国で私たちを見守っていてくださいね。
合掌。





posted by M at 19:34| 沖縄 米軍基地 

2014年01月28日

普天間基地滑走路直下の騒音

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1月24日昼前から夜まで宜野湾市の普天間基地南側フェンス沿いの民家周辺で取材をしていた。
滑走路南端の宜野湾市上大謝名自治会長の大城ちえ子さん)という。「いつ事故が起きるか一日中緊張してる。一日も早くどこかに持って行ってほしい。辺野古に押しつけるのは、私たちが味わってきた苦労を押しつけることになるので反対です。(県知事が辺野古埋め立て申請を認可しましたが)辺野古に基地ができれば沖縄が許可を与えて基地を作らせたことになる。永久に基地が居座ってしまう。辺野古にも、本土にも持って行ってほしくない。基地はなくしてほしい」と訴える。

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「エンジン調整音の低重音がとてもイヤな音です。一日中ですから。墜落事故がいつ起こるか心配です。孫を泊めたくてもいつ墜落するかわからないので、泊められない。どこでも良いから一刻も早く持って行ってほしい」と金城和政は民家の屋根ぎりぎりに侵入してくるC130輸送機を見つめて言う。ここで騒音を体験すれば金城さんの気持ちが痛いほどわかる。夜、ホテルに戻ってもエンジンやプロペラの回転で発生する低周波音が耳に着いて離れなかった。

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午後7時過ぎ、夜間訓練で飛び立つオスプレイ。
posted by M at 10:56| 沖縄 米軍基地 

2014年01月23日

高江にオスプレイとAH-Zヘリ民家の上空を飛び回る。

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1月22日昼休みの静寂を破って1時間ほど低空で旋回訓練を続けた普天間基地所属のAH-1Z。このヘリは昨年更新されたヘリだ。オスプレイばかりに関心が向いているが、普天間基地の機能の更新が確実に、次々と行われていることを見逃してはならない。

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posted by M at 11:35| 沖縄 米軍基地 

2014年01月17日

名護市長選挙自民石破幹事長、田村厚労大臣が基地誘致派候補の応援にきた。

この十数年辺野古への基地建設を巡って、北部振興などの名目で数百億円の税金が投下されたが名護市の経済は冷え込み、商店街がシャッター通りと化し、建設業の倒産が相次いだ。
新基地建設にノーという稲嶺市長が誕生し、この4年間基地建設に反対する稲嶺市長は基地交付金に頼らなくても市民の生活を安定させ,経済も上向きにしてきた。市民はこの4年間に「基地がなくてもやっていける」という事を学んだ。 
横っ面を札束でひっぱたくような「500億円の名護振興基金」はウチナーの心に土足で踏み込み、踏みにじるような行為である事を政府・自民党は認識すべきだ。上から降ってきたカネで町づくりをするよりも、市民自らが汗水流して作る町の方が尊い。これこそ本物の町づくりと言えよう。
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1月16日名護市城十字路での末松候補の街頭演説会に応援に駆けつけた石破自民党幹事長と田村厚労大臣。
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500億円の名護振興基金のチラシ。金権で市民をねじ伏せようとする。
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自民党と政府の大物が応援に来た街頭演説だが、聴衆は運動員とマスコミ関係者だけ。
これどういうこと????
妙にやる気満々のSPのお兄さんの姿勢が気になった。
posted by M at 12:01| 沖縄 米軍基地 

キャンプハンセンの山火事にオスプレイが消火活動

1月16日午後4時過ぎ、金武町のキャンプハンセンで山火事が発生。オスプレイが飛来し、消火活動を行っていた。機体からつり下げたバケツでダムから水をくみ上げ、何度も投下していた。金武町の体育館の屋上から見ていた町民は「しょっちゅうよ、山火事は」と、慣れっこになっているようだった。しかし、実にうるさい。町の山が燃えているとき同町の消防は駆けつけることが出来ないa_hosei1_TM3_3717.jpga_hosei1_TM3_3930.jpga_hosei1_TM3_3888.jpga_hosei1_TM3_3717.jpg
posted by M at 10:59| 沖縄 米軍基地 

オスプレイ 沖縄本島北部訓練場で旋回中

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10月9日昼前から昼過ぎにかけて沖縄本島にある米軍北部訓練場に2度飛来した。
メインゲート付近のヘリパッドでは離発着を何度も繰り返し、騒音をまき散らしていた。
ヤンバルの森すれすれにヘリモードで飛行するため、高温の噴射ガスが森を痛めつける。
毎日座り込みテント近くで鳴き声が聞こえるノグチゲラたちはどこに避難しているのだろうか?
じつは、オスプレイを撮影するため、何度も高江に来ていたが、そのチャンスを逃していた。
先月は半月間粘ったが、ついに一度も現れず今回もあきらめかけていた。
ヘリパッド建設反対の座り込みに来ている人たちから「森住さんがいるとオスプレイは来ないからずっといて欲しい」と言われるようになってしまった。
ところが今日はなんと何度もゲート前のヘリパッドに離発着を繰り返し、ヤンバルの森を舐めるように旋回をつづけ、おまけに登場したのは隊長機なたのだ。
普天間基地に配備され、危険きわまりない。いつ墜落するかもわからない。
一刻も早く本国に持って行って欲しい。
来週は日米合同演習のため滋賀県のあいばの演習場に。
さらに高知県の震災避難訓練に飛来する。
命を守るための避難訓練に命を脅かすオスプレイはいらない。
計画では世界遺産になった富士山の演習場にも飛んでく予定だ。
平和の象徴であるべき富士山を背景にオスプレイが飛んでいる写真なんて撮りたくない。
posted by M at 16:16| 沖縄 米軍基地 

2013年07月22日

標的の村

公式ウェブサイトはこちら。充実してます。
映画『標的の村』公式サイト
http://www.hyoteki.com/

7月19日現在の上映スケジュールは下記のとおりです。(公式サイトより)
東京都  ポレポレ東中野 8月10日(土)〜
神奈川県 横浜シネマ・ジャック&ベティ 順次公開
愛知県  名古屋シネマテーク 9月予定
大阪府  第七藝術劇場 8月31日(土)〜
京都府  京都シネマ 順次公開
兵庫県  神戸アートビレッジセンター 順次公開
沖縄県  桜坂劇場 9月7日(土)〜
上映予定がない地方の方はお近くの劇場まで問い合わせてみましょう!

映画『標的の村』は応援してくれる方を募集しています。
ここならポスター貼れるよ!とか、みんなで楽しみながら盛り上げられたらいいですね。
http://hyoteki.com/news/?p=1
森達也さんや遠藤ミチロウさんの熱いコメントも読めます。
最新ニュースの中ではActioさんの三上監督ロングインタビューがなかなかの読み応えでした。
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posted by M at 11:37| 沖縄 米軍基地 

2013年07月08日

高江 子どもたちの夏

ヘリパット反対の座り込み現場から離れ、子どもたちと新川に水遊びに行った。
そこはヤンバルの森を刻みこんだ新川が流れている。
静かな森の中に子どもたちの歓声が響く。
平和な時間が流れる。
突然、米軍のヘリコプターの爆音がこの平和をかき乱す。
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posted by M at 13:59| 沖縄 米軍基地 

2013年07月02日

高江座り込みテントより

午前11時過ぎ、座り込みが続いているN4ゲートから見える、完成したといわれているヘリパット周辺で業者が測量を行っている。
業者はメインゲートから入ったようだ。
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posted by M at 11:27| 沖縄 米軍基地 

沖縄県 高江ヘリパットいらないヤンバルの森より

あさ、6時半森岡さんの畑では野菜の収穫の真っ最中。今日は州に1度の直販の野菜の出荷。
ナーベラ(へちま)、ナス、オクラ、ピーマンなどを収穫した。夏は成長が早いので大きくなりすぎてしまう。農協に出荷するわけではないので、大きさをそろえなくていい。
7月1日からはノグチゲラやヤンバルクイナなどの繁殖期(ほんとうは9月頃まで繁殖期なのだが)が終わることを理由に重機などを使った工事が再開される。
「畑にいてもいつ、防衛局が来か、頭の中から離れない。そんなこと気にかけずに畑仕事に精を出したんだけれどね」と森岡さんは日焼けした顔をほころばせた。
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posted by M at 08:15| 沖縄 米軍基地 

高江座り込みテント前に掲げられた巨大横断幕

森岡尚子さんが描いた12bの高江ヘリパット反対の横断幕。
座り込みテント前に掲げたれている。
ブルーの布地に虹が描かれ、「Live in Harmony,ありがとう ヤンバルの森 地球ありがとう」メッセージが書かれている。
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posted by M at 08:11| 沖縄 米軍基地 

2013年06月30日

高江座り込み6周年報告

500人の集会の地元高江をはじめ那覇や沖縄全土、本土からもたくさんの支援者が駆けつけてくれました。
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posted by M at 22:36| 沖縄 米軍基地 

2013年06月29日

高江ヘリパット反対の座り込みテントに高校生が訪問

6月28日高江の座り込みテントに埼玉県にある自由鵜の森学園の生徒が訪問した。
住民の会代表の伊佐真次さんが「高江のヘリパット建設は6年になる。
国の計画は高江集落を取り囲むように6ヶ所建設で完成予定は2008年だった。
しかし、私たちの反対でひとつしか完成させていない。そこで国は座り込みの住民を訴えた。
理由は通行妨害であるが、私たちの表現の自由の範囲の座り込みだ。
これがまかり通れば原発の反対運動や住民運動で計画にイヤだ、と言うだけで裁判に掛けられてしまうことになる。
こんなことは許せない」と説明。高校生は真剣にメモをとっていた。
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posted by M at 21:40| 沖縄 米軍基地 

2013年06月27日

高江から〜カフェ水母(クラゲ)オープンしました。

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「水母」と書いてクラゲとよむ。
カフェ「水母」(くらげ)が6月27日オープンした。水と母でクラゲ。
カフェのテーブルに座ると海を見ながらのランチやディナー(予定)。母のふところに抱かれたような心地よさだ。
気さくなスタッフのサービスは心地よい。
場所は沖縄県本島の北、国頭村楚洲(そす)海岸に面した一等地。東海岸を名護方面から北上して国頭村楚洲の集落を超えて、伊江川の橋の手前の海岸沿いにある。
カフェからは海岸の奇岩とウミガメの産卵する海岸、紺碧の太平洋からのビッグウエーブを眺めていると時間が経つのも忘れる。
天気の良い日には与論島が見えます。

今日のランチはガーラ(ロウニンアジ・ご主人のゲンさんが辺土名漁港で競り落とした)のソテー、自家製島豚のスモーク、ウンチェバー(エンサイ)と豆腐のナンプラー炒め、モーイ(アカ瓜)と青じそのサラダ、冬瓜のトマトスープ、玄米ご飯 (ドリンク付き)だった。

初めての客さんは北海道から沖縄旅行に来たご夫婦。「ただ今、開店です」というと大喜び。「とてもかわいいお店、手作りの感じがとてもいいですね」と大喜び。

皆さん沖縄に来たときには「水母」に足を伸ばして来て下さい。
スタッフ一同お待ちしています。
〒905-1502
沖縄県国頭郡国頭村楚洲150-1
Tel:0980-50-4040
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オープン一番乗りのお客さん。北海道から沖縄旅行に。今日オープンとは知らずにびっくり。「手作りのかわいいインテリアで、窓からの眺めは最高でした」とお帰りの時にスタッフと一緒に記念撮影。

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スタッフ一同。「みなさん来てくだいさい!」

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窓から見た太平洋。ここに一日いると頭の中が空っぽになれる。
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2013年06月26日

住民側「高江・通行妨害禁止訴訟の控訴審判決に対する声明」

 本日(6月25日) 判所那覇支部は、東村高江のヘリパッド建設に関し、国が住民を被告に通行妨害禁止を求めていた訴訟で、住民1名の控訴を棄却し、住民敗訴の判決を言い渡した。

 本件において、住民らは、一方的にヘリパッド建設を進めようとする沖縄防衛局の職員やその関係者に対し、非暴力かつ平和的な方法で抗議・説得を行ったにすぎず、これが抗議の意思を表明する正当な表現行為であることは明らかである。

 本訴訟は、基地のない平和な社会を実現するという信念に基づき住民らが行った反対運動を弾圧する目的で国が起こした訴訟(スラップ訴訟)に他ならない。

 そして、本訴訟が不当目的のスラップ訴訟であるにも拘わらず、あろうことか、本判決は住民の控訴を棄却し、国の姿勢を追認する判断をした。本判決が住民の平和的生存権や表現の自由、政治活動の自由といった憲法上の権利を踏みにじる、極めて不当かつ悪質な判決であることは言を俟たない。

 司法が、政府による不当弾圧を追認する以上、今後も正当な表現活動を続ける住民らに対し、政府が同様の手法を用いて弾圧をするような事態を招きかねない。

 しかし、高江住民らを始めとする我々は、本件のような不当判決や、政府による不当弾圧に臆することなく、正当な表現活動としての運動を今後も展開する所存である。本判決は、三権分立の根幹をも揺るがす不当判決であるが、我々は、このような不当判決には決して屈せず、沖縄から基地がなくなるその日まで、基地建設に断固反対し、そのための表現活動を継続することをここに決意する。

 現在、沖縄の過剰な基地負担を一刻も早く解消すること、新たな基地建設は絶対に許さないことが沖縄県民の総意となっている。国は、このような沖縄県民の意思を真摯に受け止め、直ちにヘリパッド建設を中止すべきである。
posted by M at 15:46| 沖縄 米軍基地 

高江通行妨害裁判で不当判決 裁判長は判決理由すら読み上げ退廷。

「控訴棄却」・・思わず弁護側から「判決理由は?」と声が飛んだ。
6月25日午後、高等裁判所那覇支部開廷直後、判決文が読み上げられた。
しかし、この四文字だけ読み上げた裁判長はそそくさと法廷を去って行った。

6年前からヘリパット建設に反対して新たな基地建設と許さないと非暴力で闘い続けている高江住民。
その先頭にたって闘っていた伊佐真次(52)さんは5年前、国に14名の住民とともに通行妨害で国に訴えられた。
その後、福岡地方裁判所那覇支部は伊佐さんだけに有罪判決を行い、伊佐さんと住民側は高裁に控訴していた。

この日、昼過ぎから那覇の裁判所前には支援者と高江住民が集まり、判決を待っていた。
「不当判決」の報に「なぜ??信じられない裁判だ」「こんな裁判を許すわけにはいかない」と怒りの声が広がった。

裁判所から出てきた伊佐さんは
「一審判決をそのまま認めている。住民や県民が抗議しているところで、私が「座ろう」と声を掛けたことが「率先して妨害」したと裁判所は主張している。
私たちがどうして工事を止めようとしているのかその理由が全く書かれていない。
通行妨害だと言われたら何も出来なくなる。この判決を絶対許すことが出来ない。
基地に反対して平和を守る活動をしている人に対する挑戦では無いかと思っている。
私たちはこれを受けて立ち、この反対運動を強くして、ヘリパットだけでなく、北部訓練場の全面返還、普天間飛行場の返還 戦争にかかわるあらゆるものに声を上げていくことをやめない。
沖縄に基地を置くことは戦争に加担することだと自覚して人殺しの訓練をしていることを許してはならない。
今日の判決を全国に広めて欲しい」と訴え、大きな拍手に包まれた。


スラップ訴訟とはStrategic Lawsuit Against Public Participationの頭文字
をとってSLAPP訴訟と呼んでいます。
公の場で発言したり、訴訟を起こしたり、あるいは政府・自治体の対応を求めて
行動を起こした権力を持たない比較弱者に対して企業や政府など、比較優者、発
言封じ、場合によってはいじめることだけを目的に起こす、香罰的あるいは報復
的な訴訟(SLAPP情報センターのHPから)です。
高江の場合住民の恫喝、運動の萎縮を狙った弾圧裁判です。
憲法の平和的生存権や表現の自由 政治活動の自由を踏みにじるもので、きわめ
て不当で、悪質な判決です。

弁護団は「齟齬があり矛盾する判決。控訴審判決の特質は理由がいい加減。公開法廷で裁判長が読めなかったことが理解出来る恥ずかしい内容。表現行為がどこまで許されるのか
基準を示されないが推測すると。声を出してなにか言うことだけが表現活動であり、座り込むことスクラムを組むことは表現の範疇を超えると言う事。
これでは憲法で保障されている表現の自由とはなにかと言う事になります。
怒りを通り越してあきれてしなう内容の判決だった。
判決は負けましたが、沖縄はずっと勝ち続けてきました。スラップ訴訟の狙いは足を止める、萎縮させることですから、我々は足を止めないこと。我々は今まで通り闘うことが大事です。
これからもどんどんやっていきましょう。萎縮して辞やめてはけない」と次々と
新たな闘いへの決意を述べていました。
 
住民の会の森岡浩二さんは「伊佐さんは沖縄のトートメ職人で沖縄には何人もいない。
朝から晩まで丁寧に作っている姿を見てきた。この闘いが始まって、座り込みと裁判で仕事に集中することが出来ずにいます。伊佐さんが工房で仕事をしている姿を見る事が少なくなって、心配です。トートメは先祖が見守ってくれる存在で、ウチナンチューの心の支えです。それを一つ手作りで作っている伊佐さんが訴えられているんです。
2日前(6月23日慰霊の日)に平和を誓ったのは何だったんですか?それを自分の生活を賭けてやっているのが伊佐さんです。伊佐さんと心を一つにしてがんばっていきましょう」と訴えました。
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posted by M at 14:42| 沖縄 米軍基地 

2013年05月23日

東京湾の入り口に60万Kwの原子炉があること,知ってます?

5月23日、米原子力空母ジョージ・ワシントンの原子炉の中から出る放射性廃棄物搬出されました。
ジョージワシントンは全長333メートル、幅44メートル、高さ60メートル、乗員6000人。
原子炉2基60万Kwの出力がある。
横須賀での停泊中は原子炉の燃料は冷し続けなければならない。冷却水は海水。
燃料冷却用の電源は岸壁脇の海抜3メートルのにある発電所から供給される。
地震で津波が襲ったらひとたまりもない。冷却用電源が失われたら大事故につながる。
福島の事故後、津波対策が急務な日本の原発だが、ここ米軍基地の中は全くその対策が立てられていない。
「安全だ,事故は起きない」と言う「神話」がまだ生きている。
米軍基地内では日本の安全基準も適用されないし、立ち入り検査も行う事が出来ない.治外法権なのだ。
しかも、横須賀市など関係自治体は避難範囲を3キロまでしか設定していない。
首都東京の中心部から40キロメートルしか離れていない。
もし事故が起これば1000万人近い人が避難を余儀なくされだろう。

こんな危険な原子力空母が東京湾の入り口にいることをメディアの多くが伝えていない。
さらに米軍横須賀基地には原子力潜水艦が日常的に停泊している。一層危険がます。
[写真説明]
原子力空母ジョージ・ワシントンからクレーンでつり上げられた黄色いコンテナの中に放射性廃棄物が入っているが、
中身については一切明らかにされない。
米本国に持ち帰る。
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posted by M at 17:07| 沖縄 米軍基地 

2013年03月02日

2012年08月19日

高江から7 東村村長交渉

高江のヘリパット(ヘリコプターの離発着帯のこと)反対の闘いが始まって6年になる。
ヘリパットじゃなくオスプレイ配備,訓練のためのオスプレイパットであることがはっきりしてきた。
当初からオスプレイのための訓練場として北部訓練場が狙われていると指摘したのは真喜志好一さんだ。
北部訓練場の東側の海岸線は一〇〇メートル級の切り立った断崖だ。しかし、宇嘉川河口の一カ所だけ演習場から海上に進出、逆に進入できる場所があった。
海兵隊のHPにオスプレイの海上から進入上陸すとイラストがあった。その地形とそっくりな場所が宇嘉川河口だ。上陸後、徒歩で演習場に入る尾根筋に現在計画されているオスプレイパットの一つG地点がある。
この防衛庁が「ヘリパット」と言っているオスプレイパとは工事図面を見ると明らかに通常のヘリパットの約二倍の大きさの面積をもっている。しかも離発着時の噴射熱で火災が発生しないように周辺の森を広範囲に切り開いている。
8月7日「オスプレイ配備反対を表明するなら、オスプレイの訓練のためのヘリパットにも反対をするように考えを変えるべきだ』と高江区住民と国会議員、県会議員、支援団体が東村伊集村長へ要請に行った。
冒頭、スライドを上映しながら真喜志さんがオスプレイの危険性と北部訓練場での訓練計画を説明した。
要請に対し伊集村長は「オスプレイは構造的な欠陥機。事故もあり、安全性が確認されていない。安全性が確保できない限り、配備と運用は反対していく」と表明。一方、「(移設されるヘリパッドは)オスプレイのみを対象にした建設計画とは認識していない。北部訓練場の過半返還は基地の整理・縮小につながる」と容認の立場をあらためて表明し,現段階で工事中止を求める考えはないことを強調した。
沖縄県は高江のヘリパット建設には住民の意向を尊重するとt、賛否を明確にしていない。そのため、オスプレイパット反対を表明すれば、訓練に大きな支障となり、配備そのものが危ぶまれてくる。
その意味で地元東村村長の態度がオスプレイ配備に決定的な影響を与える。
だからこそ、今回の村長のよく準備された回答に「村長の意向が働いているのではなく防衛局との打ち合わせが事前に行われたのではないか」と住民の会共同代表の一人、安次嶺現達さんは言う。

沖縄では2回の県議会決議、沖縄県市町村町会決議(7月11日)県知事も議会で配備反対を表明。沖縄県あげて反対の意志を明らかにし、8月5日には県民大会が開かれる予定になっていたが,台風接近のために9月9日に延期された。
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posted by M at 09:30| 沖縄 米軍基地 

2012年08月06日

高江から6

ヤンバルで新種のトカゲ発見か??????・・・・・・
よく見るとしっぽが切れたようだ。どっちが頭か?どっちがしっぽか?わかりま
す?
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posted by M at 15:01| 沖縄 米軍基地 

高江から5

5日台風接近で中止になった県民大会の翌日、高江ではUAのコンサートが開かれる。
会場になるカフェ山甕(ヤマガメ)で山甕の子どもたちが台風で落ちてきた木の枝や木の葉を掃除していた。
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posted by M at 14:54| 沖縄 米軍基地 

高江から4

伊佐さんのお父さん、伊佐真三郎さんがNHKの福島原発事故検証番組を見て「戦前の日本
の軍部と全く同じだね。なにも変わっていなかったんだねえ」と唸っていた。
台風が本島から過ぎ去った朝、山羊小屋から木工所の中に避難させた山羊にタブの木の若葉を与えていた。
「山羊はこれが一番の好物らしい」と言ってほほえんだ。
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2012年08月03日

高江から3

3.11直後、高江に避難したにしごおりじゅんじさんは東京近県から避難して来た仲間たちと名護市嘉陽の耕作放棄田を借りてコメ作りをはじめた。
30年近く放置された田んぼは写真の背後に生い茂っている葦に覆われていた。
草刈り機で刈り取った後、耕し、水を入れコメが出来る田んぼに復元する。
ほとんど人力だ。都会からやってきた、若者が過疎の村でコメ作りに挑戦している。
地元の人がじっと見つめていた。「絶対成功させなければ地元の人に理解を得られない」とにしごおりさんは言った。
田植えは今月6日頃からはじめ、収穫は11月頃になるという。沖縄では二期作目にあたる。
経済効率を追い求めてきた都会の若者が原発事故を機会に、自然とともに暮らす生き方を模索し、経済効率を求めて捨てられた過疎の田んぼを復元している。
美しい水田が広がる沖縄の田舎の風景が戻る日も近い。
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高江から2

ヤンバルの森に包まれた静かな高江は福島第一原発事故後東京や神奈川から若い夫婦が放射能のない自然の中で子育てをしたい2組が避難して来た。

満月の8月2日、高江で農業をはじめて7年目の森岡浩二宅でピザパーティーが開かれた。
有機農業で育てた野菜たっぷりの自家製ピザに子どもたちが先を争ってほおばっていた。
山の向こうからまん丸な月が登り谷からの風が心地よい。平和な時が流れていた。
こんな静かな平和な生活を破られたくないと言う当たり前の為にオスプレイに反対し,ヘリパット建設に反対しているのだ。
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高江から1

オスプレイ配備反対県民大会が開催される、沖縄では県民あげて集会に参加しようと準備が進んでいる。
東村高江に計画されている米軍ヘリの着陸帯・ヘリパットは普天間基地への配備が強引に進めらられる中で建設工事が強行されている。
ヘリパットはオスプレイの訓練に使われると当初から住民が指摘してきたが政府・防衛庁はオスプレイ配備を否定していた。
ここに来て日米安全保障条約上の義務だと沖縄県民に配備を押しつけている。
ヘリパット建設反対の住民が8.5県民大会に持って行くプラカードや看板を準備中だ。

7月31日北部市町村長会は前回一致で辺野古基地建設反対を決議し、オスプレイ配備にも反対決議をした。
(すでにオスプレイ配備には沖縄全市町村が反対決議を行っている)しかし、オスプレイの訓練のために建設中の高江のヘリパット=オスプレイパット建設には一言も触れていない。
この矛盾。沖縄の北の端、人口わずか160人の小さな集落を切り捨てるな。
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2012年07月24日

プロ野球選手会とオスプライ

昨日、岩国基地にオスプレイが12機持ち込まれた。沖縄普天間基地への10月配備を事前の本土持ち込みだ。岩国で整備、テスト飛行もするという。
オスプレイはこれまで何度も墜落し、乗員が犠牲になっている。欠陥機として「後家づくり」というニックネームをつけられている。
最近も米本国で墜落した。事故原因も解明されないまま、さらに開発技術者が構造的欠陥を明らかにしているにもかかわらず、配備を強引に強行しようとしている。米高官も「世界一危険な基地」と認めている普天間基地への配備を許すなんて政府は国民の安全より安保を優先しているとしか思えない。

沖縄では来月5日配備に反対して県民大会が開かれ仲井間知事も集会に参加するまさにオール沖縄の反対集会になろうとしている。
更にオスプレイは本土の上空7ートを飛行訓練ルートとしている。墜落の危険は沖縄だけでなく本土全体におよび、県、市町村の首長の反対の声が次々上がっている。
しかし、政府は安保を盾にアメリカの強行配備を受け入れようとしている。「日本の安全保障上重要だ」と。国民の命と安全を守れない「安全保障」などありえない。

さらにオスプレイはアジアの平和と安全に大きな脅威となり周辺国への軍拡を促すことになる。
アジアの平和に貢献するためにもオスオスプレイの配備を許してはならない。
「安保条約上の義務」であるなら「安保条約」は必要ない。
同条約10条には一方の政府が廃棄通告すれば1年後に自動消滅するとある。
いい加減に安保のくびきから解放されなければならない。

日本のプロ野球選手会は来年のWBCに参加しないと記者会見。スポンサー収入の70%が日本企業なのに日本への配分は13%。これでは不公平だと。天下の大リーグに堂々と主張した。
日本選手会の毅然とした態度に拍手喝采だ。
それに比べアメリカの手下になった野田政権は早く交代しほしい。
安保条約にノーを突きつけられる政府を。
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posted by M at 11:01| 沖縄 米軍基地